有機廃棄物(オーガニック)の選別
TITECH選別システムはお客様の施設に選別対象原料の種類やサイズに合わせて組み込むことができます。フローチャートにてTITECH選別システムの効果的な導入方をご紹介します。
原料をふるいにかけると後、サイズの異なるプラスチックが回収できます。さらに適切な処理が施され再販可能となります。この第2段階で、素材がバイオメタン化される前に、石・ガラス・メタルを除去します。
アプリケーション
廃棄物全体にはかなりの割合で有機物が含まれています。有機物は国によって処理方法が異なります。有機物中の不活性部分は処理工程により問題となることがあります。ゆえに、有機部分をできるだけ失わずに不活性部分を最小にしなければなりません。例えば、有機素材からバイオガスを生成する処理において、無機系の残渣は嫌気性のダイジェスターの底に沈殿します。より頻繁にダイジェスターを空にして洗浄することが必要となり、バイオガス生産時間のロ」と機械破損によるメンテナンス費用アップへとつながってしまいます。
ソリューション
X線トランスミッション(XRT)と近赤外線(NIR)センサーを組み合わせた選別システムをお勧め致します。サイズ分けとメタル回収をされた原料は、素材はTITECH オートソートに運ばれ、NIRセンサーで様々なポリマー類が選別・除去されます。その残渣はTITECH エクストラクトに運ばれ、XRTセンサーで原子密度に基づきガラス・石などを除去します。TITECH オートソートは高解像度の近赤外線(NIR)センサーが、各種ポリマー(PVC・PP・PET・PEなど)を識別し選別します。また電磁センサーがすべての鉄および非鉄金属を除去します。次の段階で、TITECH エクストラクトがX線技術を用いて原子密度を測定し、これに基づいてガラス・石などを除去します。原料の表面状態は選別に影響しません。
利点
- 80%~90%の不活性素材除去(粒子の大きさによる)
- 埋立処理する廃棄物の減少
- 廃棄物埋立処理に関する法的規制遵守
- 自動選別システムによる処理量増加
- 高純度と高回収率
- 保守メンテナンスと現状復帰費用の大幅削減
- 汚染有機物をバイオメタン化に適した有機素材に変換
- 短い投資資金回収期間(18ヶ月~24ヶ月)
有機廃棄物選別用の選別機
TITECH廃棄物選別ソリューションは、x線トランスミッション(XRT)と近赤外線分光法(NIR)の独自の組み合わせに基づいた選別機です。
第1段階
初めにサイズ選別と金属回収をした後、材料はTITECH autosortへと運ばれ、近赤外線(NIR)分光検出器を用いて様々な種類のポリマーを取り出します。
第2段階残りは
TITECH x-tractユニットへと運ばれ、x線トランスミッション(XRT)検出器を用いてガラスや石などを原子密度に基づき除去します。
有機廃棄物選別と重量ロス
| 有機素材の粒子サイズ 15/20 <ø< 60/70/90ミリ |
TITECH autosort・TITECH x-tract |
| フラクション |
プラスチック、金属、石、ガラス |
有機物 |
| 重量ロス(生の状態での重量) |
|
< 30% |
| 選別率(生の状態での重量) |
&rt; 90% |
|
| 投入容量、第1チャージ |
≤ 20.0 トン/時間 |
廃棄物選別フローチャート
この進行フローチャートで、TITECH選別システムの最適な組み込み方についてご覧ください。